2023年夏~、大阪中之島美術館で開催決定!
お知らせ
プレチラシ等で休館日としていた7月18日(火)は開館することが決まりました

民藝 MINGEI — 美は暮らしのなかにある

右写真(上から)蓑 岩代檜枝岐 1930年代/緑黒釉掛分皿 因幡牛ノ戸 1931年頃*
左写真(左から)瓶敷 中国地方 1930年代/羽広鉄瓶 羽前山形 1934年頃/塗分盆 江戸時代 18世紀/スクロールバック・チャイルズアームチェア イギリス 19世紀
以上、すべて日本民藝館所蔵 *印はPhoto: Yuki Ogawa

写真上左から/瓶敷 中国地方 1930年代/羽広鉄瓶 羽前山形 1934年頃/蓑 岩代檜枝岐 1930年代/緑黒釉掛分皿 因幡牛ノ戸 1931年頃*/塗分盆 江戸時代 18世紀/スクロールバック・チャイルズアームチェア イギリス 19世紀 以上、すべて日本民藝館所蔵 *印はPhoto: Yuki Ogawa

202378日[土]-918日[月・祝]
大阪中之島美術館 4F展示室

約100年前に思想家・柳宗悦が説いた民衆的工藝、「民藝」。
日々の生活のなかにある美を慈しみ、素材や作り手に思いを寄せる、この「民藝」のコンセプトはいま改めて必要とされ、私たちの暮らしに身近なものとなりつつあります。

本展では、民藝について「衣・食・住」をテーマにひも解き、暮らしで用いられてきた美しい民藝の品々約150件を展示します。また、民藝の産地を訪ね、そこで働く作り手と、受け継がれている手仕事の品々も紹介します。

さらに、昨夏までセレクトショップBEAMSのディレクターとして長く活躍し、現在の民藝ブームに大きな役割を果たしてきたテリー・エリス/北村恵子(MOGI Folk Artディレクター)による、現代のライフスタイルと民藝を融合したインスタレーションも見どころのひとつ。

柳が説いた生活の中の美、民藝とは何か、そのひろがりと今、そしてこれからを展望する展覧会です。

(左から)角酒瓶 小谷眞三 倉敷 1979年/酒瓶 小谷眞三 倉敷 1985年頃/栓付瓶 メキシコ 20世紀中頃
桐文行燈 江戸時代後期 個人蔵
MOGI Folk Artディレクターのテリー・エリスと北村恵子
MOGI Folk Artディレクターのテリー・エリスと北村恵子
(上から)竹行李 陸中鳥越 1930年代/刺子足袋 羽前庄内 1940年頃

以上、個人蔵作品以外はすべて日本民藝館所蔵
Photo:Yuki Ogawa

会場
大阪中之島美術館 4F展示室
〒530-0005
大阪市北区中之島4-3-1
https://nakka-art.jp
会期
2023年7月8日(土)-9月18日(月・祝)
開場時間
10:00-17:00(入場は16:30まで)
休館日
月曜日(7月17日および9月18日を除く)
観覧料
一般:1,700円(1,500円)
高大生:1,300円(1,000円)
中学生以下:無料
※税込み価格。カッコ内は20名以上の団体料金。
お問い合わせ
大阪市総合コールセンター
TEL: 06-4301-7285
受付時間 8:00-21:00(年中無休)
プレスの方はこちら
プレスリリース

[電車]
京阪:中之島線 渡辺橋駅(2番出口)より南西へ徒歩約5分
Osaka Metro:四つ橋線 肥後橋駅(4番出口)より西へ徒歩約10分
JR:大阪環状線 福島駅/東西線 新福島駅(2番出口)より南へ徒歩約10分
阪神:福島駅より南へ徒歩約10分

[バス]
大阪シティバス:JR大阪駅前より53号・75号系統で「田蓑橋」下車、南西へ徒歩約2分
※お帰りのJR大阪駅方面最寄バス停は「渡辺橋」になります。
[駐車場]
有料駐車場あり(割引サービスはございません。)
※詳細は大阪中之島美術館公式ホームページをご覧ください。

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2023年1月18日 施行

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